数字の呪いにかかってしまった
数字が苦手なのに統計学の本なんてものを買ってしまったり、母集団とか偏差とか聞きなれない言葉に頭を悩ませています。あるデータから正確な情報を引き出せないかなと思いまして。
さらさらと読んでみてはいますが、面白いですね。
「先月と比べるとこれくらい変わった」とか。「こっちよりあっちの製品の方がいい」とか。データ同士を比較してわかることを導き出していくじゃないですか。
統計学では、まずそのデータが本当に正しいかどうか、比較するデータの組み合わせは適切なのかを公式に当てはめて証明するんですよね。
データが正しいこと、比較が正しいことを証明できてこそ、その比較から答えを導き出せる的な。
感覚的ではなくそういう公式があることを知ってしまうと、そのデータや比較が正しいのかどうかわからなくなる。
証明ができていない限りはデータを信じられない。
しかしぼくみたいに興味本位で覗いてしまうとそれを証明する力がなく、解決することができないのです。やられてしまいました。
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