Ingressの世界でLv8になるということは1つの節目のようなもので、Lv8までがチュートリアルとも言われてるとか言われていないとか。
先日、私もついにLv8になった。
そこでIngressを始めてからのこと、”得たもの失ったもの”をまとめようと思う。
大量のXMとAP
XMとAPはIngressの世界の体力と経験値。たくさん集めたくさん消費した。

Lv8からLv9になるには、Lv8になるのに必要だった分のAP(120万AP)が必要で、それに幾分かのメダル(特定の行動を起こした実績)を手に入れないとLv9にはなれない。遠い。
地域特化のムダ知識
「ここに○○のポータルがある。」というゲーム的な知識はもちろんに「あの辺りは祠が多い」「あの場所には○○という石碑が」といったどこで使うかわからない知識が増えた。
どうしてここに石碑や祠があるかなんてのを調べればもっと深く楽しめるかも。地域検定なんかには繋げられるかもしれない。
身体的な何か
Ingressのプレイ履歴をみるとこの1ヶ月で150km以上ウロウロしているようだ。
「Ingressを始めてダイエットに成功した!」なんて記事も見た気がするが、普段からウロウロ徘徊しているからか体重の減少といったような変化はない。ただ歩くための目的が増えた。
「今日はあっちからこっちに移動して、間にあるこの地域はポータルが密集してるから・・・大体これくらいの時間で回れるな」と。
しかしお気に入りのポータルが攻撃された時のストレスはとてつもない。
Bluetooth対応イヤホン
Ingressをプレイするにはイヤホンの装着が推奨されている。
プレイ時は端末を操作することも多いためケーブルが邪魔にならないBluetooth対応イヤホンが便利。
普段の散歩ではワイヤードなイヤホンで充分だったがやはりケーブルが煩わしく感じ、安いBluetooth対応イヤホンを探す。

用途が用途なので音質や操作性は無視で4,000円以下で買えるもの。見た目、バッテリーの持ち、イヤホンの取替可否で選定。
そして買ったのがSONYのSBH20。定価でも5,000円弱と安く、Amazonなどで3,000円台で買える。安価だが機能面も充分。
機能面とか
見た目
Bluetooth対応イヤホンは男らしいというかいかにもな見た目のものが多い。SBH20はSONYらしいスタイリッシュなデザイン。
カラー展開はブラック、ホワイト、オレンジ、ピンク。
カジュアルで重たくならず女性でも気兼ねなく使える。
Bluetooth Ver 3.0
BluetoothはVer.3.0。対応プロファイルはA2DP v1.2、 AVRCP v1.4、 HFP v1.6、 HSP v1.2。
NFC対応のマルチペアリング
NFC対応でタッチでペアリング(要対応機種)、マルチポイント2台まで、マルチペアリング8台まで
バッテリー
連続待受時間は最大200時間、連続通話時間は最大6時間とそこそこ。
他
本体のリモコンで再生/停止、曲送り、着信応対ができるが、画面がついていないためそのあたりの不便さは否めない。
クリップは金属製でかなり堅い。分厚い布地に止めるのは難しい。
Ingress関連のサイトをつくった
グリフハックのミニゲームがなかなかクリアできないので覚えるためにつくった。
もっとグリフを覚えられるようなサイトにしたい。
じっくり育てていこう。
新品のスマートフォン
Ingressのためにスマホを購入したわけではなく、ポッケからポロリしてガシャンしたので保証で新品交換。

サポート申し込みから交換についてはこちらの記事を参照のこと
まとめ
スマホ落としたのツラい。
オチで噴き出したじゃないですかwwww
今日始めたばっかりですが
楽しみたいです。
匿名様
おー。Ingressへようこそ!
ウロウロしてると精神的にも身体的にも体力が削られて集中力がなくなるので、
周囲の目や落し物、忘れ物に気をつけてください(つд⊂)