Twitterでぼそりと呟いたついでに作りました。

Pen あのサイト by sato4yoshida (@sato4yoshida) on CodePen.

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あのサイトをCSS3で再現しようと進めたわけですが、途中でワレに返り、無事に帰ってこれました。危うく深い闇の中に落ちるところでした。

あ、本題に入りますね。”サイトの使いやすさ”に関する内容なんで、上のを置いてもいいかなって。

シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール

先日本屋さんで見かけたこちら。

シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール
シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール

”シニアがつかいやすいウェブサイト”となかなか珍しいテーマの本ですね。中身をみて内容量と値段にちょっと躊躇しつつも購入。
慣習的に一番下にAmazonへのリンクは置いてますが、本屋さんで中身を確認して購入することをオススメします(´∀`)

書かれてる内容的はしっかり

クリックできるエリアをきっちりと。矢印はクリックされると思え。大きな変化は避けろ。別窓で開くな。スクロールはわかりやすく。できることならさせない。と、内容はしっかりと書かれています。「これは避けろ」と書いてるのに別のサンプルでは使われてたりとちょっと疑問に思うところもありましたが、まぁそういうものだと思って目をつぶれば全然いい具合にまとまっています。

大げさではなく実際に起こりえること

シニア層が中心に使うウェブベースのものをつくったことがありますが、「項目はなるべく的確に。文字サイズは大きく、かつスクロールはさせたくない。」という制限でつくりました。
余白が少なくなって(‘A`)ァ゙ァ゙ァ゙ァーとなりつつなんとか実現しました。が、やはり運用していく過程で変更は避けられません。
”項目の変更やスクロールなどの動きが加わると、慣れるまで入力ミスが増える”というデータはすでに取れている中、”さらに項目を増やさないといけない”ということが起こります。
慣れている形が変化してしまうわけですから、”項目が増える”ということを全員に伝えますよね。そしていざ実装すると一部の人から「一番下にあったボタンがなくなった」という声が。「あー・・・そのもうちょっと下にクイッと。そうそうそこそこ。ちょっと下がちゃったんですよ(´_`)」と、都市伝説として綴りたいことも起こります。
しかしこれも使う側が悪いのではなく、”変更(項目の増加)に伴った変化を伝えきれなかった動かす側の責任”です(∩´﹏`∩)

ページのイメージが変わったり、慣れているものがなくなったりといった変化することに対して鈍いのはもちろん、変化しないものにも気をつけないといけません。
日常生活でみた”見慣れたもの”、たとえばピクトグラムや写真は使い方も考えないと見慣れたものがあればとりあえずそこをクリックしますからね。
まぁ矢印とかアイコンなんかは「クリックしても動かない!」→「あ、そこは隣の文字を」なんてやり取りが起こったならば、それは年齢は関係なく”使いやすいサイトではない”ということですけどね。
この本に書いてあることは、シニア向けだけじゃなく色々なことに活かせられると思います。

利用者の声を聞ける環境ならまだマシですが、一般的なウェブサイトならそのことに気づくのが遅れたり、気づけなかったりします。
機会損失にもつながるので出来る限り知識として持って対策を考えたいところですね。

シニアが使いやすいウェブサイトの基本ルール

グラフィック社
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