ゼロ・グラビティを見てきた

チケット

予告編を見た段階からずっと見に行きたかったゼロ・グラビティを見てきました。

大迫力の巨大スクリーン!(IMAX 3D)

宇宙空間での孤独感!(ぼっちで映画)

失われる酸素の息苦しさ!(鼻づまりで口呼吸)

臨場感抜群( ´_ゝ`)

映画はとても良かったです。映画館で見て良かった。
あらすじを見た感じでは30分でも持つかすら不安な内容でしたが、2時間スクリーンを見入ってしまいました。

もうちょっと細かめに

ネタバレしない程度のレビューってとてつもなく表現に困るのですが、そもそもネタバレが嫌いな人ってあんまりレビューを見ないと思うので、本編を見るのに影響のない程度に書きますね。

宇宙空間で孤立してしまうこの作品は、生と常に隣合わせにある死について描かれています。

監督がその隣り合った死と生を表現するロケーションとして選んだのが宇宙。
宇宙服や宇宙船の壁を隔てた向こう側の世界は死の世界のわけです。
動と静、男と女、生と死、それらの対比が巧妙に描かれた作品でした。

最先端の技術に囲まれた宇宙開発の現場で、最高の頭脳を持った宇宙飛行士たちが、地味な船外作業を黙々と行います。

主人公の女性ライアン(サンドラ・ブロック)は医療技師で今回は初めての宇宙飛行。新米の宇宙飛行士です。
それをサポートするベテラン宇宙飛行士マット(ジョージ・クルーニー)。

登場人部が極めて少ないこの作品。
マットがいい役をしています。

慣れない宇宙での活動に必死のライアンに対し、マットは陽気そのもの。
ラジオで音楽を流したりヒューストンとの通信で雑談したり。ただし緊急時にはしっかりとサポートしてくれる。

自分の感情は見せず、盛り上がる場面ではライアンへ的確な指示を出しテキパキと動き・・・
と、全ていいとこ取り。全く感情移入ができないキャラクターです。
が、マットの存在がライアンをより引き立たせて集中して見ることができます。

ドラマのワンシーンとかでもよくあるじゃないですか?
テレビの中の物語の主人公に対してそれを見ている人が
「そこでああやれば・・お、そうそう。」
「あそこでこうすればよかったのに」
とかいうシーン。
現実でもやってしまう人もいると思います。
マットはそれを代弁してくれるようなキャラクターで、ライアンに的確な指示を出しサポートします。

マットが冷静に対処していく様は、常に観客席、それも映画館の観客の1人となって、ライアンが地球に無事に帰還をするのを観客みんなで応援しているような感覚になります。

そうこうしてるうちにあっという間にクライマックスになりました。

音のない世界

サウンドやビジュアルもよかったです。
宇宙空間では音は伝わりませんが、物を伝わって響いてきます。

宇宙に漂う巨大な建造物が音もなく砕け散り、掴まっている船体が身体をつたって重低音を響かせます。
そして無線からはノイズ混じりの叫び声。乱れる呼吸と心拍。異常を伝える警報音。恐怖でしかありません。

盛り上がる場面なのでBGMはありますが、BGMを完全に取り去って観てみたいですね。

最高の環境で見たい作品

この作品は、家のしょぼいテレビではなく、ホームシアターにスクリーン、せめて映画館という良い環境で見たい作品。
3Dが必要かどうかはまぁIMAXサイズだと3Dなくても十分かなと。

何度も見たいかというと微妙なところ。
テーマーパークのアトラクションのような、時が過ぎてふと思い出した時にもう一度体感したくなる作品だと思います(´ω`)

トレイラー置いときますね

何か一言あれば!!

質問とかツッコミとかお気軽にコメントしてください。がんばって返します。

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