ブログを更新するときに悩むこと。それは”どう文字にすればわかりやすいかな?”と。一応どんなユーザー層に読んでもらいたいかを考えて書いているつもりです。一応。

普段の仕事でバナーをつくったりするときにも感じますが、文字で伝えるってかなり難しいですね。

伝えたいことを伝えたい人にどうやって伝えるかが大事なんですけど、まぁそれはなかなかうまくいきません。
文章で伝えるプロ、コピーライターなんて職業があるくらいです。彼らの手がけるキャッチコピーはどれも素晴らしいです。

たばこを持つ手は、
子供の顔の高さだった。

死ぬのが怖いから
飼わないなんて
言わないでほしい

岡本欣也氏と児島令子氏のコピー。有名な作品ですね。かなりお気に入りのコピーです。

たばこのコピーはJTの広告で使われました。
歩きタバコの危険性を伝えるのに危険なことを示すような鋭い言葉は一切使わず、でもこのコピーには考えを180度変えさせる訴えかけるパワーがあります。

2つ目の児島令子氏の作品はなに使われたコピーかというと日本ペットフードの広告。ビタワンとかをつくってる企業です。
この広告には文章も添えられていますが、全文を読んでもペットフードの話題は一切でてきません。ただペットを飼うことの素晴らしさが書かれていてその文章もステキなんです。「すごく生きている」のフレーズなんてすごく好き。ペットを飼っている人、ペットを飼いたいと悩んでいる人にはかなり印象に残るコピーです。

タイトルに悩むの

ブログのような文章を書く時もそうなんです。どう書けばわかりやすくなるか、どういうタイトルにすればその記事を伝えられるか。それは文章の長さは関係なく記事タイトルなんかは本文以上に悩まされます。

タイトルの付け方でその記事の印象がガラリと変わってしまいますからね。大事なところです。
キャッチコピーネタを振りつつ、実はボクのタイトルの付け方をまとめてみようかと思ったのでこの記事を書いてみました。どうかお付き合いください。

狙いを定める

その記事は誰に何を伝えるために書いたのかでタイトルの形を変えています。大きく分けると3つくらい。

  • バズり式
  • 共感式
  • 自由式

名前は適当につけた。

バズり式

いわゆる釣りタイトル的な。「nつの法則」「○○なボクが△△する、かくかくしかじかな理由」とかそういうの。最近は安易に使われすぎている印象で、バズワードとかでテキトウに盛られたタイトルからは記事の中身がぜんぜん伝わらない。でもその薄さ具合もあってかアクセスは得られる印象。

アンギスのバズり式タイトル

バズり式はまとめ系コンテンツに載りやすい気がします。まとめからのアクセスも多いだけかもしれませんが。

このパターンは飽きた!という声もチラホラありますが、まとめに載りやすいということは露出が増えるということ。広告をクリックしてもらうのが目的のサイトなら、このパターンの記事がズラリと並んでても全然いいと思いますハイ。

共感式

”共感”というと語弊があるけども、「○○してたら××になった」「△△するときに便利」とか相手の経験から中身を期待させるタイトル。これを上手くつけられればかなりの手練れになれる。そんな気がする。

アンギスの共感式タイトル

バズり式と比べると投稿直後の反応は内容次第。たまに引用、拡散されることもありますしじわじわと息が長いタイプです。

自由式

形式に捕らわれないで自由につけたタイトル

アンギスの自由式タイトル

これはなんとも言えないですね。安定はしません。余談ですが画家の配色の記事のLala*さんとぽんが可愛すぎます。

言葉を選ぶ

文章にいれる言葉も気を使っています。表現にいくつかのパターンがあっても言葉の選び方次第で印象は全然変わるんです。

コトバの感触を意識する

同じ言葉でも漢字、カタカナ、ひらがなとどの表記にするかで感触が変わります。

  • 文字とことば
  • 文字とコトバ
  • 文字と言葉

ひらがなは優、カタカナは軽、漢字は堅。そんな雰囲気。コーヒーのコピー「コクとキレ」もそうですね。「コクと切れ」だとなんだか鋭すぎる。

簡潔に表現する

長すぎず簡潔にすることが大事。
でも「長い」≠「文字数が多い」で、無理に縮めると伝わらなくなります。「斯斯然然」という4文字よりも「かくかくしかじか」の馴染みのある言葉の方が伝わります。まぁ”かくかくしかじか”から伝わることなんてないんですけどね。

まとめ的な

ぼくがブログの記事を書く時は書きたいことを記事にするのですが、それをタイトルでどう伝えるか?をいつもこんな感じで悩んでいます。別にPV目的のブログじゃないので、読んでもらう必要があるかというと微妙ですが、やっぱり書いたからには読んでもらいたい。

となってくると、タイトルの印象が悪くて読んでもらえないって悲しいやん。本文まで読んでほしい。と。
タイトルで興味をもってもらって、本文を読んで何かを感じてもらって、コメントしてもらえたり拡散してもらえたりキャッキャウフフしたいんです。

ようするにボクにとってのブログはボクと誰かをつなげてキャッキャウフフするためのハブみたいなツールなのかな?と、そんなことも考えてしまいました。

結局なんの記事かわからなくなってきたけど、文字で何か感じてもらって何かしら反応してもらうってムズかしいですね(´・ω・`)